ハンディサーチ NJJ-200による詳細調査をご紹介します。

こちらも電磁波レーダー法による非破壊鉄筋探査機器です。

写真は橋脚梁部前面の配筋状況を把握するための走査状況です。

橋梁下部工縁端拡幅部への落橋防止装置取付に際して、アンカー打設位置検討に必要な情報を採取することが目的です。

弊社では本機材を自社保有しておりますので急なご要望にもお応えできます。

また、定期校正を確実に行っております。

 

同じ機種を用いて橋梁地覆の鉄筋探査を行っている状況です。

防護柵の新設や排水施設の追加等を目的とした調査です。

本機種はモニターを取り外して遠隔走査が可能なためさまざまな条件に対して柔軟に対応が可能で、補修設計のための詳細調査の現場で大いに活躍しています。

 

走査データをもとにCADによる配筋図面を復元します。

ご要望に合わせてデータを取りまとめて報告書を作成いたします。